公演後記
今思い返しても、今回の打ち上げは
なんかちょっと違ったぞ、
と思える打ち上げだった。
楽日公演が終わり、終えたことへの感動、を味わう間もなく
バラシ(劇場空間を元の素舞台に戻す)が慌しく始まり、
疲弊している体にムチを打つように、
重いものを運んだり、釘を抜いたり、掃除したり。
バラシが終わる頃には
ドッと押し寄せるように疲れが顔を出し、
その後の打ち上げは楽しいけれども、
すこしぐったり感が漂ったりする。
というのがお決まりの打ち上げパターンだったのだが・・・。
違ったんです。
今回は何かが違った。
やたらと楽しかった。
僕の勘違いだったら恥ずかしいのですが、
出演者やスタッフの皆さんも楽しんでいるように僕には見えました。
それを物語るように、
朝5時に打ち上げを終了した後、
別れを惜しむように、その後みんなでぞろぞろと松屋に食べに行ったりして。
朝5時に10人以上の大人がテーブル席に並び、
かっ食らうように牛丼を食べる光景は
滑稽でありながら、なんか素敵だった。
打ち上げ中、なんきんさんが楽しそうに話していたのは、
すごく印象的で、うれしかった。
今回『コミック』の劇中に登場する作品やTシャツを作って頂き、
なんきんさんがいなければ、『コミック』という作品が生まれなかった、
と言っても過言ではない陰の功労者。
そのなんきんさんが楽しそうにお酒を飲んでいる姿を見て、
『コミック』を作ってよかったなぁ、
と改めて思ったりしました。
出演いただいた客演の皆様、スタッフの皆様、
そして何よりご来場いただきましたお客様、
本当に本当にありがとうございました!

2010/3/1 月曜日 @ 2:17:17
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