プリセタ公式ブログ

Archive for 2 月, 2010

ありがとうございました!

関です。
関寛之です。
ありがとうございました!
本当にありがとうございました!
プリセタ第12回公演
「コミック」
無事公演を終えることが出来ました。
ご来場を頂きましたお客様には本当に感謝しております。
今回自分的にはいろんな意味で良い出会いと時間を経験出来まして
まだまだ課題は沢山ありますがこれからも頑張っていけたらと思います。
朝、目が覚めると
ベランダの洗濯機の上に
ネコがひなたぼっこをしてました。
いつもはカーテンを開けると一目散で勢いよく逃げていくのですが
今日は何故か逃げないでこっちを向いてますので
携帯で写真を撮ってみました。

何か良い事があるといいな。
そんな予感がします。
関寛之

コミック終了!!

プリセタ「コミック」いろんな事がありましたが無事に千秋楽を迎える事が出来ましたー!!

劇場まで足をお運びくださりました皆様、裏から支えてくださりました スタッフの皆様、そして共演者の皆様 本当に本当にありがとうございました!

今回の公演は自分にとって出られて本当によかったと思える作品でした。
そしてこれからもさらに頑張って行こうという元気を与えてもらいました☆

打ち上げも近年のプリセタでは珍しく!?
盛り上がった打ち上げと
なりました。

ペンギンプルペイルパイルズの倉持さんや前回の作品の脚本家の浅野さんも顔を出して頂きワイワイ ガヤガヤと。

キャストの森川 ゆきえさんやなんきんさんもテンション高めで楽しかったなぁ。
こんな打ち上げが出来るようにこれからも真面目に一歩ずつ頑張って行こうと思います!

今日からは次の現場の稽古も始まりました。

また、違う現場で面白い作品づくりを目指します。

それでは、またー!

『コミック』ラストレポート

今作『コミック』が明日、とうとう終わってしまいます。
一ヶ月以上もの稽古期間を通して、
どんどん面白くなるこの作品が、明日終演を迎えるのは
本当に惜しく感じます。

とある夫婦の日常に、
じわりじわりと入り込んでくるマンガの世界。
気がつくと、『コミック』というおかしな世界にのめりこみ、
ラストが近づくにつれ、
終わってしまうのが惜しくなるような、
そんな作品だと思います。

上演中、役者ではない僕は、
毎回客席で『コミック』を見ていて、
少なからず出演者たちに嫉妬します。
今日まで7回の公演を経て、
出演者たちが演じる人物の、人生の一片が
日を重ねるごとにクッキリとした形であらわれ、
どんどん魅力を増すその姿に、
悔しくも嫉妬してしまいます。

今日の公演を客席で見ながら、何故か僕は
プリセタという劇団を全く知らない人間であればよかった、
なんて思ってしまいました。

たまたま下北沢を歩いていて、
ちょっと芝居でも見ようかな、と思い立ち、
たまたま駅前劇場の下の看板に貼ってある、
プリセタ第12回公演『コミック』のチラシを見て、劇場に足を運んでみる。
どんな劇団なのか全く予備知識がなく、
軽い気持ちで客席に座り、
音楽の高鳴りとともに幕が上がる。
そこそこ面白ければいいな、
とか軽い気持ちで見るつもりが、
いつの間にか『コミック』という作品世界に没頭し、
出演者たちの魅力に囚われ、
俳優・戸田昌宏と谷川昭一朗の二人に衝撃を受けているだろう。

プリセタの作品を見たことのない方も、
そして見たことのある方も、
今回も自信を持って、お届けできる作品です。

明日2/22 19時開演 
場所は下北沢駅前劇場
まだ当日券はございます。
明日消えてしまうこの作品を是非ご観覧ください。

菅井

『コミック』レポート3

オレンジ色の薄暗い照明の中、
狭い通路では不気味なささやき声が聞こえてきます。
開演30分前。
舞台裏の狭い通路では
これから出番を迎える役者たちが
今か今かと、舞台の幕が開くのを待っている。
舞台裏。
それは表には出せない怪しい場所。
役者たちは一様に、これから発するであろう台詞を
何回も反芻するように口にしている。
ふと僕の右側から声がして振り向いてみると
関さんが三角座りをしながら、ニヤニヤと台詞を言っている。
このニヤニヤもこれから舞台で見せるニヤニヤなのだろう。

僕はこの、開演までの30分間の舞台裏がすごく好きだ。
舞台に立つ前の緊張感と、
舞台に立つまで少しだけ時間のある安心感の、
ちょうどその狭間、
それが30分前の舞台裏である。

これから舞台に向かっていく役者たちの顔は本当に真剣で格好よく、
それが舞台に出てみれば、
バカな顔をしながら、
時に滑稽な姿を晒しながら演じていたりする。
僕は役者たちの、表と裏の姿を見て、

舞台っていいなぁ~

と素直に思う。

そんな舞台裏を想像しながら、
表舞台で戦う出演者たちを、
是非劇場に見に来てください。

ご来場お待ちしております!

『コミック』レポート2

盛り上がってまいりました。
『コミック』
公演を重ねるごとに面白くなってます。
いい大人がくだならい事と真面目なことを真剣にやってます。
なんでしょうか。
芝居は本当に生もので、日々進化しています。

あと三日で終演を迎えることが、本当に惜しくなってきました。
世界中がオリンピックで盛り上がる中、
下北沢という東京の片隅で、
小さな、熱いオリンピックが行われています。

芝居という記録に残らない、
その時だけしか行われない熱い物語を、
フィギュアスケートはビデオに録画して、
是非見に来てください。

ご来場お待ちしております。

『コミック』公演レポート

始まってます。
プリセタ第12回公演『コミック』が始まってます。
もう必死です。
11人の男女が
時にもがき、
時に苦しみながら、
少しでも良い作品を作るために必死になっています。
その結果、プリセタの中で類をみない面白い作品が出来上がっています。

平凡な夫婦の暮らしに、
ゆっくりと、
浸透していくように、
入り込んでくるマンガの世界。
事情を抱えた11人の人間たちが、
『コミック』という作品の中で関わり合い、
滑稽に生きております。

夫婦とマンガ。
日常と非日常。
コミカルとシニカル。
そんな相反する二つの世界が
絶妙なバランスで生まれた作品『コミック』。

2月22日まで駅前劇場にて上演しております。
是非劇場で見て欲しいです。

第5弾。

関です。
関寛之です。
違います。
毎回違います。
最終回となりました僕の出演者紹介ですが
今回ご紹介するのは前回の公演に続き
今回のコミックにも出て頂く事になりましたこの方。

福津屋兼蔵さんです。
変幻自在のその演技は稽古する度に変わりまして
前と同じ芝居は全くしません。
一回一回常に進化し違うので本当に
そのアイデアは一体どこから湧いてくるのか
毎回驚きの連続ですが
何と言っても福津屋さん自身が
とてもイキイキと楽しそうに演技しているのが
凄く面白くて僕にとって憧れでもあり
福津屋さんの稽古が毎回楽しみでたまりません。
そして物凄く偶然ですが
かなり昔ぴあで大賞を取った
福津屋さんが監督した作品を僕は見てまして
「福津屋さん。」
「ん?」
「実は僕あれなんですよ。福津屋さんのゴキブリマンぴあで見てるんですよ。」
「え!マジで?」
「はい。白黒で無声映画ですよね?」
「そうそう。」
「部屋にいる男がゴキブリと格闘する着想とか展開とか
 すごく面白かったんですけどスカラシップとかはどうだったんですか?」
「いやーなんか俺が大賞を取った年っていうのが厳しいのか
 今はその年の受賞者がスカラシップを競ってプレゼンするじゃない?」
「ええ。」
「だけど俺の年って何年かの受賞者が集まってプレゼンするから
 人数も多かったし競争率が高かったんだけど何より俺プレゼンが苦手でさ。」
「そうだったんですか。でもまた監督とかしないんですか?」
「んーまあ映画はお金が掛かるからね。まあ短編なんだけど脚本は書き溜めてるよ。」
「そうなんですか。大学では監督志望だったんですよね?」
「そうそう。」
「いつから役者方面もやる様になったんですか?」
「んーほら、大学で監督して撮影してると役者必要じゃない?
 それで自分の作品に出てもらう代わりに他の監督の作品に
 役者として出たのが多分最初かな?」
「そうだったんですか。では恒例のっていうか普段漫画は読みますか?」
「普通に見るよ。」
「ジャンプとかマガジンとか週刊誌とかも見ますか?」
「うん。スピリッツ。モーニング。ヤンマガ。スペリオールとか読んでる。」
「へーけっこう読んでますね。オススメの漫画ってありますか?」
「んースピリッツだったらアイアムアヒーローとかモグラの歌で
 ヤンマガだったらなにはともあれとかでスペリオールは池上遼一先生のロードで
 モーニングとかだとやっぱりバカボンは外せないかな。」
「じゃあ単行本も沢山持ってそうですけど。」
「そうだね。持ってたけど今はブックオフにいったん預けちゃってるかな。」
「ブックオフに?」
「まあいろいろ金銭的にね。」
「そういうことでしたか。ちなみにどんなラインナップがあったんですか?」
「とりあえず松本大洋はほぼあったよ。」
「おー松本大洋!面白いですよね。」
「面白いね。あとは手塚治虫の火の鳥かな。」
「出ました。神様。」
「いやー火の鳥はどんなに苦しくなってもどうしても手放せなくて唯一持ってるね。」
「そうですよね。僕は神様の作品ではアドルフに告ぐが一番なんですが
 ちなみにジャンプ系で好きな漫画とかはありますか?」
「んージャンプ系か。んージョジョかなぁ。」
「お!ジョジョ。やっぱり第三部のスタンドあたりが好きですか?」
「好きだねぇ。特にポルナレフが好きだね。同じ血液型だし。」
「場当たり再開しまーす。」
菅井さんの声が聞こえてきました。
「あれ?もしかしてこの場当たり終わったらゲネ?」
「はい。7時からゲネですよ。」
「いやーなんかちょっと緊張してきたな。」
そうです。
明日17日からとうとう「コミック」が始まります。
もしよろしければ変幻自在にイキイキと変化する福津屋さんを観に来ませんか?
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
劇場で会える事を願いまして。
関寛之

バレンタインデー

今日はバレンタインデー!!

以前から女子メンバーで「バレンタインに男性陣に何かサプライズをしたいね」、という話し合いをしていたのですが、本番直前だしあまりふざけたことはできない、、、という結論になりました。

案としては「グラビアアイドルの森川さんがビキニ姿で一人一人チョコを配って歩く」とか、

「お茶場の湯沸しポットからその日だけホットチョコレートが出てくる」とか、「下駄箱のそれぞれの靴の中にラブレター付のチョコレートをこっそり本気っぽく入れておく」とか、色々あったのです。

でも、、、、やはりこのタイミングでそれをやったら怒られそうなので無難になりました。

そして辿り着いた結論が、ケンタッキー!!

バレンタインというよりクリスマスっぽいですが、お菓子やチョコレートはお茶場にたくさんあるし

すこしでも血となり肉となりそうなものを、ということで。

そしてついに今日、そのイベントがやってきました。

休憩時間に女子みんなでケンタッキーの箱を持って「ハッピーバレンタイ~~~ン!!」と

見せたところ、あれあれ・・・・?

驚いてくれるどころか「し~~~ん」となってしまいまして。

反応薄っ。。。

まぁ、そうですよね、稽古最終日ですもんね。

いつになく緊張感に包まれてる日に限って、すみませんでした。

とはいうものの、、、皆さん美味しそうにほおばってくれました。 良かった良かった!

女子メンバーのの愛は、い~っぱい伝わったと思います。

いよいよ明日は仕込みです。

仕込みをやるのは生まれて初めて!!

皆さんの足手まといにならないように頑張ってお仕事しますよ~~~。

本当に良い経験をさせていただいてます。

「コミック」に関っている皆さん、観に来て頂くお客様と共有できる幸せな時間を

思い残すことなく噛みしめたいと思います。

粟田麗

女性の到来

事件。
これはプリセタにおいて、一種の事件である。
なんたって、この度初めて
プリセタの演出面で女性が関わることになったのだから。

わたくし菅井が今回ご紹介するのは、
今や「コミック」稽古場で頼れるアネキ的存在、
伊藤留奈さんです。

1年ほど前だろうか、
留奈さんの演出する作品「紙風船」を見て、
僕は少なからず衝撃を受けた。
面白かった。
面白くて思わず、2回見に行ってしまった。
人間をしっかりと表現する方なんだろうなぁ、
とあの時思ったのを覚えている。
一度ちゃんとお話してみたいなと思っていた矢先、
プリセタの演出協力として、
今回留奈さんが関わって頂けることを知り、
僕は大いに喜び、同時に少々ビビっていた。

なんか恐そうだな~

ちょくちょく眉間にシワを寄せてるし。
そういえばペンギンプルペイルパイルズに出演している時も怒っている印象が強く、
怒ったら恐そうだ…
と変にビクついていたのだが、
そんな心配は徒労であった。

屈託のなさ

そう、なんと言っても留奈さんは屈託がない。
よく笑い、よく酒を飲み、そしてよく話す。
稽古場のお菓子も割りとよく食べている。
稽古場では伊藤さんではなく、
皆が一様に「留奈さん」と呼び、
谷川さんにいたっては「留奈ちゃん」と呼んでいる。
ちゃん付けである。
皆から慕われる理由はなんといっても
留奈さんの意気揚々とした「屈託のなさ」であろう。

一ヶ月もの稽古期間で、留奈さんはあっという間にプリセタに溶け込み、
そして今や、なくてはならない大きな存在である。
なんたってプリセタは男だらけの劇団員で構成されており、
女性の到来が、プリセタに新たな息吹を醸し出している。

本番はもう目の前です。
今までとは違う、新たなプリセタがもう目の前です。
今回は敢えて留奈さんの写真は割愛させて頂きました。
「コミック」を見ればそこに、伊藤留奈の香りが漂っているだろう。

ご紹介!

今回は松永より、戸田昌宏さんを紹介させていただきたいと思います。

緊張するぅ。だって戸田さん恐いんですよ。目力があります。菅井くんはよく言
います。「それ、戸田さんに言わない方がいいですよ。」関さんはよく言います
。「戸田さんには内緒でお願いします。」富士さんはバレないようにすみっーこ
の方に隠れてます。僕も、「おいっ、松永。」と呼ばれるとビクッとします。し
かし、ビクッとして振り向くと袋を投げられ開けてみると誕生日プレゼントのタ
オルが…。なんてことも。

恐いけど、とても優しい方です。たぶん照れ屋さんなんですね。

そう。そんな戸田さんはいつも囲まれてます。愛されてます。愛すべき劇団員達
に。

僕が戸田さんと初めて会ったのは浅野晋康さんの映画の現場ででした。映画とか
で観ていたので会えるのをすごく楽しみにしていたのですが、関さんから恐い人
だという噂を聞いていたので、すごく緊張して挨拶をしたのを覚えてます。しか
し挨拶すると「よろしく」って言って名前を覚えてくれました。嬉しくてもっと
近づこうと「関さんの知り合いなんです。」と告げるとくん付けじゃなくなりま
した。言わなきゃよかった!?とその時は思ったんですけど、おかげでグッと距
離が縮まったのもたしかでした。
今では野球観戦に誘ってくれたり、芝居を観に行こうとかビアガーデン行こうと
かいろいろと声をかけてくれます。まあ当然、幹事は自分がやるんですけど…。
でも嬉しい限りです。感謝感謝です。五年前では考えられないことですよ。映画
で観ていた人とねぇ。

今はホントに一緒に演劇をやらせていただいて、芝居はもちろんのこと、視野の
広さ、取り組む姿勢などなど、本当にもう尊敬しちゃってます。

そんな戸田さんを全国のM女の方々、是非とも観にいらしてくださいぃぃ。

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