可能性と人
最近「可能性」についてよく考えます。
可能性があるから人は生きていけるのではないかと。
可能性=希望と絶望ではないかと。
演劇を始めようと思ってから、とうとう3年が経った。
2005年に見た三つの芝居に衝撃を受け「こんな面白い世界があるのか」と心打たれ演劇を始めた。
芝居に関わってみたい、そんな気持ちからプリセタにお手伝いとして関わらせてもらい、僕の意志は自然と「お手伝い」から「脚本を書きたい」に変わった。
プリセタで脚本を書く、というわずかな可能性が2006年ごろの僕の希望だったように思う。
運が良かったのか、僕は脚本を書く機会に恵まれ、次第に次なる可能性を追い求めるようになった。
「作・演出で芝居を作りたい」
それはどこか遠い夢のようなことだと思っていたが、2008年にどうにかあらゆる方の力を借りて「サンドウィッチ」を作り上げたのだった。
芝居をするまでは「可能性があってもまあ無理でしょう」的スタイルだったのが、「可能性があるならやったほうがいいんじゃないの」的スタイルに変わり、3年間過ごしてきたように思う。
小さな公演ではあるけど、2008年の全ては「作・演出」をやったことだと思う。
これを新たなスタートとして、2009年は新たな可能性を追い求めたい。
2008年に関わって頂いた皆様、本当にありがとうございました。

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