プリセタ公式ブログ

Archive for 3 月, 2008

歌声

駅から家に向かって歩いていると
どこからか歌声が聞こえてくる。
「なんだ、この歌声は」
と思い、辺りを見回すと
反対の歩道にいる小さなおばさんが歌っているではありませんか。
それも、熱唱ですよ、熱唱。
僕の周りにいる人もみんなおばさんを見ています。
そんな事はお構いなくおばさんは熱唱し続ける。
そしてめちゃめちゃうまい!そこら辺のチンケな歌手より数段うまい!
僕なんかちょっと聞きいってしまった。
そのあばさん僕と歩く方向がおんなじなので
僕はその歌声をずーと聞くはめになってしまった。
聞いてるうちにだんだん面白くなってきて思わず吹き出してしまった。
そして心の中で思った。
「いつまでつづくねんその熱唱!」
そんなツッコミなどお構いなしに夜の街には
そのおばさんの歌声が響き渡るのであった。
宮本

オーマイ、ゴット!って言った事ありますか?

関です。
関係長です。
ないです。
ありません。
さっきまでここにあった自分の自転車がありません。
交番に行くと「撤去だね。」と冷たく撤去先の紙を一枚渡され
帰る為にバスを待っていると雨が降ってきました。
今月は人生初の入院に始まり警察に捕って罰金を払ったり等
振り返れば「神様、僕何かしましたか?」というくらい不運な月でした。
不運続きがこれで終わる保証は何ひとつありませんが
来月こそは「えっいいんですか?神様」というくらい
幸運な時間があると良いなあと
雨に打たれてズブ濡れになりながらなかなか来ないバスを待ちました。

残念な男

夜中の4時前、僕は一旦布団にもぐったものの、どうにもその衝動を抑えきれず布団を抜け出し、パジャマの上からスウェットを着込み、家のドアを開いた。

またか。いつもそう思う。
こういうことは度々あった。眠いくせに、明日早く起きないといけないくせに、しかし僕はそう思うとどうにも気になって眠ることが出来ない。
歩いて5分の場所にある99ショップへ急ぐのである。

お菓子が止められない。
スナック菓子が食べたい、そう思ってしまうと、もう抑えられずにお菓子を買いにいく。
小学校の頃からスナック菓子が好きで、高校に入る頃には中毒になった。
ちょっとは我慢しろよ、そう思っているくせに体は勝手にコンビニへ動いてしまう。

そんなわけで夜中四時に近くの99へ向かい自動ドアを開けようとしたのだが、ドアの前にはこう書いてあった。

「4時半までワックス掛けのため一時閉店」

愕然とした。
もうお菓子を食べることしか頭になかった僕は99前で立ち尽くした。
どうする?別のコンビニまでまた10分歩くのか?それとも我慢して帰るのか?いやそれは無理だ、どうしても食べたい。では99の前で30分待つ気なのか。頭がぐるぐると回る。
お菓子を買う為に99の前で30分待つ自分を想像して悲しくなり、僕は仕方なく歩いて10分のスリーエフに向かい、かっぱえびせん梅味を買った次第である。

プリセタ日記。

渋谷にて小池栄子主演の「接吻」という映画を見る。
おおまかなあらすじは一家惨殺事件の犯人(豊川悦司)が逮捕の瞬間に見せた笑みを
TVで見ていた主人公(小池栄子)が自分と同じものを感じ仕事も辞めて全てを捨てて
その犯人にのめり込んでいく。ここに犯人の弁護士(仲村トオル)が絡み、男女3人が
破滅的な運命を辿るというストーリー。
作品自体は途中、中だるみした所もあったが中々見応えがあって良かったと思う。
小池栄子の堂々とした演技も良かった。
このお話は実際にあった話をモチーフにして出来た映画だと聞いた。
実際あった話とは関西で起こった無差別殺人事件である。
この頃、土浦での無差別殺人事件や今日も電車のホームに無差別に人を突き落とす事件が起きた。
この犯人に対してなんら同情する気持ちは全くもって僕は持たないが
この映画の主人公の様に共感出来るものがあると感じる人も少なからずいるという事を考えると
何か複雑な気持ちになった。
うーん。

富士 たくや

電車人

あれ? これカレーじゃないの?と思いふと斜め前を見ると、カレーパンを食っている女がいる。
20代後半のその女は割と込み入った電車の中でカレーパンをほおばっている。
車内にカレーのにおいが充満してるよー的周囲の視線を気にすることなく、それはひどくおいしそうにカレーパンを齧っている。

なぜだろう。
電車では本当に周りの目を気にしない人が多い。
引っ越してから電車に乗る機会が増え、やたらとそれを感じてしまう。

おばさんは何故あんなに必死に他の人を押しのけて座りたがるのか。
50代の、額が脂ぎったおじさんは何故ニヤニヤしながら携帯メールを打つのだろう。
30代前半のメガネをかけた女性は、何故あんなにも真剣な顔をして小型ゲーム機で敵を倒しているのだろう。
電車で小型ゲーム機でゲームをしている女性を見ると、全く色気を感じないのは僕だけなのか。

電車には不可思議な事が多い。

プリセタ日記。

いよいよ待ちに待ったこの季節がやってくる。
開幕である。
今年もプロ野球が始まる季節になりました。
毎年僕が優勝候補にあげている横浜ベイスターズは
今年はどんな活躍を見せてくれるだろうか。
新外国人のジェイジェイは金額に見合った活躍をしてくれるだろうか。
鈴木尚典は昨年一瞬だけ復活しかけたが今年は完全復活してくれるだろうか。
ハマの番長、三浦大輔のリーゼントはいったいいくら位かかっているだろうか。
仁志敏久は昨年同様、原監督率いる巨人戦には闘志を燃やしてくれるだろうか。
巨人に行ってしまったクルーンはどうか横浜戦だけには活躍しないで頂けないだろうか。
工藤公康はどうか50歳まで投げてもらえないだろうか。
とにかく書き出したらキリがないが、今年はちょうど10年前に味わった
あの感動をもう一度味あわせて頂けないだろうか。
頼みます。応援してます。
今年はスタジアムに足を運ぼうと思う。
富士 たくや

青春の勘違い。

関です。
関係長です。
振り返りました。
振り返ってしまいました。
「かっこいいですね。」
「はい?」
その目の前の男の子は振り返ってしまいました。
女の子は別の男の子のケータイのデザインの事を言っていたのに。
微妙な空気が流れます。
小田急線快速は次の駅までしばらくあり
お互いに黙ったまま僕らを乗せてどこまでも行くような気がしました。

ふるさと

十代の頃、地元が嫌いで早くここから出て行きたいと思っていた。
つい最近家庭の事情で故郷に帰ったのだがその時に生まれ育った街を歩きながらふと思った。
「ふるさとも悪くないな」と。
まさかそんな事を思うとは自分でもびっくりしてしまった。
今年で三十歳。
もしかしたら僕は少し変わってきたのかもしれない。
少しは素直になれるかな。

新居

プリセタの用事で、菅井さんの新居におじゃましました。
最近、友達と三人で共同生活をはじめたらしいその一軒家は、話に聞いて
いたよりも、すごく広くて良い具合で、私もルームシェアというものをしたくて
たまらなくなりました。
みんなで一つの冷蔵庫を使っているのとか、階段を上がったら友達が
住んでいるのとか、自分のセンスでは絶対に思い付かないキッチンペーパーが買
っておいてあるのとか、まだ住みはじめたばかりだからというのもあるとは思い
ますが、とても楽しそうなのです。以前友人からもらって、使わないまま我が家
の押し入れにしまってある白いおしゃれコタツを、菅井さんにあげる約束をして
いるので、勝手にあの部屋にこのコタツを置くことを想像していたら、ふと、それじゃあ今日
みんながコーヒーを置いていた、あの程良く安っぽい赤い小さなテーブルは、菅
井さんの部屋からいらなくなるのでは?ということに気付きました。
私の家には、最近友人からもらってはみたものの置場所が無くて困っている白いパソコンが
あります。これをのせるのに、あの赤いテーブルはかなりちょうど良い感じがします。

菅井さん、あのテーブルください。山本からのお願いでした。願いが叶いますように。

映画

戸田さん主演の自主映画に、私も出していただけることになり、茗荷谷に関さんと二人でロケに行ってきました。
初めての台詞のある映画ロケは、宗教の勧誘員でした。ここからカメラに入るとか、立ち止まる位置
がさっきとちがうと前のシーンとつながらないとか、色々ややこしいし緊張して生唾が出てきたりもしたけれど、天気も良くて、野外ロケは、なんだか楽しかったのでした。
関さんは、いつものおしゃれ?ハンチングをかぶっていて、通り掛かる人に撮影
が終わるまでちょっとだけその場でとまっていてもらうお願いをする係もしてく
れていたのですが、男子高校生の団体に「絶対業界の人でしょ!そのハンチング
が絶対にあやしい!」みたいなことを突っ込まれていて、常日頃関さんのハンチングが気にな
っていた私としては、大変愉快でした。

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