第5弾。
関です。
関寛之です。
違います。
毎回違います。
最終回となりました僕の出演者紹介ですが
今回ご紹介するのは前回の公演に続き
今回のコミックにも出て頂く事になりましたこの方。
福津屋兼蔵さんです。
変幻自在のその演技は稽古する度に変わりまして
前と同じ芝居は全くしません。
一回一回常に進化し違うので本当に
そのアイデアは一体どこから湧いてくるのか
毎回驚きの連続ですが
何と言っても福津屋さん自身が
とてもイキイキと楽しそうに演技しているのが
凄く面白くて僕にとって憧れでもあり
福津屋さんの稽古が毎回楽しみでたまりません。
そして物凄く偶然ですが
かなり昔ぴあで大賞を取った
福津屋さんが監督した作品を僕は見てまして
「福津屋さん。」
「ん?」
「実は僕あれなんですよ。福津屋さんのゴキブリマンぴあで見てるんですよ。」
「え!マジで?」
「はい。白黒で無声映画ですよね?」
「そうそう。」
「部屋にいる男がゴキブリと格闘する着想とか展開とか
すごく面白かったんですけどスカラシップとかはどうだったんですか?」
「いやーなんか俺が大賞を取った年っていうのが厳しいのか
今はその年の受賞者がスカラシップを競ってプレゼンするじゃない?」
「ええ。」
「だけど俺の年って何年かの受賞者が集まってプレゼンするから
人数も多かったし競争率が高かったんだけど何より俺プレゼンが苦手でさ。」
「そうだったんですか。でもまた監督とかしないんですか?」
「んーまあ映画はお金が掛かるからね。まあ短編なんだけど脚本は書き溜めてるよ。」
「そうなんですか。大学では監督志望だったんですよね?」
「そうそう。」
「いつから役者方面もやる様になったんですか?」
「んーほら、大学で監督して撮影してると役者必要じゃない?
それで自分の作品に出てもらう代わりに他の監督の作品に
役者として出たのが多分最初かな?」
「そうだったんですか。では恒例のっていうか普段漫画は読みますか?」
「普通に見るよ。」
「ジャンプとかマガジンとか週刊誌とかも見ますか?」
「うん。スピリッツ。モーニング。ヤンマガ。スペリオールとか読んでる。」
「へーけっこう読んでますね。オススメの漫画ってありますか?」
「んースピリッツだったらアイアムアヒーローとかモグラの歌で
ヤンマガだったらなにはともあれとかでスペリオールは池上遼一先生のロードで
モーニングとかだとやっぱりバカボンは外せないかな。」
「じゃあ単行本も沢山持ってそうですけど。」
「そうだね。持ってたけど今はブックオフにいったん預けちゃってるかな。」
「ブックオフに?」
「まあいろいろ金銭的にね。」
「そういうことでしたか。ちなみにどんなラインナップがあったんですか?」
「とりあえず松本大洋はほぼあったよ。」
「おー松本大洋!面白いですよね。」
「面白いね。あとは手塚治虫の火の鳥かな。」
「出ました。神様。」
「いやー火の鳥はどんなに苦しくなってもどうしても手放せなくて唯一持ってるね。」
「そうですよね。僕は神様の作品ではアドルフに告ぐが一番なんですが
ちなみにジャンプ系で好きな漫画とかはありますか?」
「んージャンプ系か。んージョジョかなぁ。」
「お!ジョジョ。やっぱり第三部のスタンドあたりが好きですか?」
「好きだねぇ。特にポルナレフが好きだね。同じ血液型だし。」
「場当たり再開しまーす。」
菅井さんの声が聞こえてきました。
「あれ?もしかしてこの場当たり終わったらゲネ?」
「はい。7時からゲネですよ。」
「いやーなんかちょっと緊張してきたな。」
そうです。
明日17日からとうとう「コミック」が始まります。
もしよろしければ変幻自在にイキイキと変化する福津屋さんを観に来ませんか?
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
劇場で会える事を願いまして。
関寛之








最近のコメント